タンス預金の平均額は驚きの高さ!貯めるメリットや預金の仕方とは?
個人が金融機関に預けないで自宅で保管しているお金は、「タンス預金」とは呼ばれます。
一般的に、その場所はタンスには限りません。
タンス預金が話題になるのは、メガバンクの普通預金金利が限りなくゼロに近づいて、金融機関に預けるメリットが薄れているから、とも言われています。
マイナンバーで国に資産を把握されてしまう。このようなことも、多くの人は気になるようです。
しかし、タンス預金用には心配なことも。。。盗難のセキュリティや災害での損失も考える必要がありますからね。
今回の話題は、タンス預金のあれこれ。
- 平均額
- タンス預金の仕方・保管方法
- メリット
- 相続税
など、についてお伝えします。
金融機関に預けることが不安で、タンス預金を考えている人は、どうぞご覧ください。
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タンス預金の平均額はいくら?
どのような調査が行われたのかは不明なのですが、日本国内の「タンス預金」の総額が話題になったことがありました。
2017年2月あたりだったと思います。総額で「43.2兆円」ということでした。
日本の世帯数で割り算すれば、タンス預金の平均額を出さないこともないですね。
総務省統計局「家計調査」などを見れば、毎年の数字を知ることはできるかもしれません。
仮に5000万世帯と仮定すると、43.2兆÷5000万=86.4万円となりますが。。。
いわゆる「お金持ち」の富裕層が平均額を上げるので、一般的な話としては参考になるかどうかはを考えた場合には、かなり現実味に欠けます。
よくある生活意識アンケートのようなもので、「家においてある現金はいくら?」を調査してものを見ると、5万円未満という「答え」が多いです。
多額の現金をタンス預金しているとオープンにする人は、ほぼいません。
タンス預金の平均額については、参考になる「目安額」を明確にするのはむずかしいですね。
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タンス預金にはメリットはある?
タンス預金のメリットについては、身近なところでは、すぐに現金を使えるというメリットがあります。
また、ATMの手数料を気にせずに済みます。
しかしながら、多額の預金がある人にとって微妙なところです。
以上のような話であれば、タンス預金のメリットは感じにくいかもしれません。
高額の買い物をするときは、カード決済で買い物をすることが考えられるからです。
電子マネーのシステムが充実すると、ちょっとした買い物も現金を下ろす必要もなくなるので、ATMの手数料を気にせずに済むというのも、価値は薄れるかもしれません。
バブル崩壊のころでしょうか、金融機関が倒産する事態が続いたことがありました。
金融機関が倒産した場合は、保証されるのは1,000万円までということもあり、それ以上の預金が消滅する人もいたのだとか。
そのようなリスクを回避できることも、タンス預金のメリットになります。
一方でタンス預金には、火災や盗難で現金を失うデメリットもあります。
金融機関が倒産と火災や盗難で現金を失うこと、確率で判断するのはむずかしいですよね。
当人の精神状態として、どちらのほうが安心できるかどうかで判断するしかないでしょう。
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タンス預金の仕方はカンタン!でも注意しないと大変なことに
メガバンクの普通預金金利は、限りなくゼロに近づいています。
しかし、自宅で高額の現金を保管するのはむずかしいです。
安全にタンス預金できる方法はあるのでしょうか?
考えられるのは金庫。
絶対に持ち運べない金庫、あるいはピッキング行為では開けられないシステム。
近年のセキュリティは、電子的方式や磁気的方式が王道です。
自宅に置く金庫も、指紋認証やカード式のタイプが注目されています。
さらには、災害への対応も考えられた「耐火耐水タイプの金庫」。
金庫の置き場所にも注意!
金庫は、窓に近いところに置くのは危険性が高くなります。
侵入口に金庫が近くにあると、盗みにくる犯罪者にとっては好都合です。
部屋の中で金庫を探す手間も省け、逃げ出すのも最短距離になってしまいますよね。
下見をする泥棒からすると、ベランダや窓越しに見える場所にある金庫は、「どうぞ盗んでください」といっているようなもというわけです。
被害を防ぐためには、建物の入り口(玄関や窓など)からなるべく遠い場所に金庫を置いたほうがいいでしょう。
お金持ちの人にしてみれば、これくらいの危機管理は当たり前かもしれません。
金庫の持ち去り対策用の設置施工を行う方法もある!
持ち去り対策には、
- 「金庫をコンクリートで埋設する方法」
- 「金庫の底面と床面をフォールインアンカーで固定する方法」
- 「ベースボードを金庫にとりつける方法」
などがあります。
ここまでするのは、なかなか大変ですね。
素直に銀行に預けた方がいいような気がしますが。。。
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タンス預金は相続税の対象
遺産が多ければ、相続税の税額は驚くほど高くなります。
はっきりとしているのは、悪いことを考えてはいけないということです。
税務署に相続税の申告書を提出すると、その内容が正しいかどうか、当然チェックされます。
タンス預金をして逃れるなど、そんな話はありえないのです。
高額の遺産を受け取った場合は、相続税を納めなければなりません。
相続税申告が必要となるのは?
まずは、計算式。
『相続税の基礎控除 = 3000万円 + 600万円 × (法定相続人の数)』
これによって、相続税の申告自体が不要かどうかのラインがわかります。
法定相続人が4人の場合は、相続税の基礎控除額は「5,400万円」です。
5,400万円を超える遺産があれば、相続税の申告が必要となります。
法定相続人が1人の場合は、相続税の基礎控除は「3,600万円」です。
高額の遺産がある人は、すでに相談できる税理士さんがいらっしゃると思います。
適切なアドバイスをしてもらってください。
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【まとめ】仮説によると平均で86万円!でも実際は・・・?
セキュリティが万全であるなら、タンス預金をする選択も良いことでしょう。
タンス預金は相続税の対象になるので、相続税の申告の際は注意してください。
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