本ページはプロモーションを含みます

消臭ビーズの仕組みがスゴイ!?効果やオススメの入れ物をチェック!!

 

今回取り上げるのは、消臭ビーズ

あの見た目もかわいい球体のビーズは、どのような仕組みで消臭できるようになっているのか、

また、気になる効果や、他の「芳香剤」や「脱臭剤」とは違う特徴をお伝えします。

 

また使い方として、消臭ビーズに適した「入れ物」についても、話題になっているところをチェックしました。

消臭ビーズをインテリア風に使ってみたい人も、どうぞご覧ください。

 

[ad#co-up]

消臭ビーズの仕組み!臭いが消える理由とは?

消臭ビーズは、どのような仕組みで消臭しているのか?

ここでは、小林製薬の「無香空間」を参考にしてお伝えします。

 

消臭ビーズに消臭する仕組みは、化学反応によって悪臭を変化させるようになっているのが特徴です。

ポイントは中和反応。

ニオイ中の「悪臭成分」とビーズの「アミノ酸系消臭成分」は、接近したときに中和されます。

ですから、良い香りである「アロマ」や「芳香剤」などと併用することが可能です。

「アロマ」や「芳香剤」の香りは、消臭ビーズでは消えません。

 

[ad#co-mid]

消臭ビーズの入れ物のおすすめはコレ!

商品の「無香空間つめ替用」は、無香空間の容器であれば、どれにもつめ替えできます。

おそらく、どこのメーカー商品も同じでしょう。

 

インテリア性を高める入れ物としては、密閉状態にならなければ何でも使うことは可能です。

「つめ替用」の消臭ビーズを買ってきて、お気に入りデザインのグラスやカップ、ボトルに入れてください。

 

100均で売っているビンやドリンクボトルのように、フタがついている場合はキリで穴を開けるなどすれば使えます。

ボトルの形は変わっていれば変わっているほど、個性のある消臭ビーズポットになるので、海外のお酒のビンなども使ってみてください。

 

ドリンクボトルとしてヒットした電球ボトルに消臭ビーズを入れて、壁にいくつか吊り下げる人もいます。

吊り下げタイプでは、小瓶にワイヤーや紐(ヒモ)を巻いて、チャーム(アクセサリー)をワンポイントにすれば、キュートな消臭ポットになりますよ。

 

マグカップガラスの小鉢に、そのまま消臭ビーズを入れてくだけでもOKです。

フェイクフラーやフェイクグリーンを差し込めば、可愛いインテリアに変身。

DIYが得意な人は、100均で売っているビンを使って、ランタン型の消臭ポットを作ることも可能です。

消臭ビーズの入れ物は、部屋にオシャレに飾る感覚でどうぞ。

 

消臭ビーズの消臭効果がスゴイ!?

消臭ビーズの消臭効果は、

  • 「アンモニア(おしっこのニオイ)」
  • 「硫化水素(うんちのニオイ)」
  • 「酢酸(汗のニオイ)」
  • 「アセトアルヒデト(タバコのニオイ)」

に対して実験されており、軽減されることが確認済みです。

したがって生活の中では、靴、生ゴミ、トイレの尿、排便臭、ペットトイレのニオイなど、あらゆるニオイを消臭します。すごいですね。

 

ニオイの発生源のそばで使うと効果的!

広範囲に広がったニオイに対しての消臭効果は限度がるので、ニオイの発生源の近くに「無香空間」は配置したほうが良いです。

 

なお、小林製薬「無香空間」の消臭ビーズは、水分が減ってビーズは小さくなっていきます。

消臭成分の効果はビーズの大きさに関係なく、最後の最後まで発揮されるようになっているのです。

 

お取替えの時期は、ビーズが白くなったときになります。

目安は次の通り、「無香空間 315g」の効果は2か月~4か月間、「無香空間 特大630g」の効果は2.5か月~5か月間です。

 

消臭ビーズの再利用はおすすめできない!?フレグランスに使う手もあるけど・・・

消臭ビーズが小さくなっていくのは乾燥するからです。

その特質を利用して、消臭ビーズを何かに再利用しようとする人たちがいます。

 

水を含ませば、もう1度消臭ビーズは膨らむので、排水口ネット詰まり防止に使っているという人がいました。

排水口ネットの中に膨らんだ消臭ビーズを入れておけば、水はけがよくなるそうです。

ただ生ゴミを捨てるときに、消臭ビーズはだけを別にするのは面倒なので、再利用は1回きりになりそうです。

そのあたりのコメントはありませんでした。

 

消臭ビーズの再利用で多いのは、フレグランスビーズにするという使い方です。

効果については、ほとんどの人がコメントをしていませんね。

実験感覚で話題を作りたいだけかなぁと、そんな印象です。

コストで考えると、決して効率の良い再利用ではありません。

どのようにしているかと言うと、小さくなった消臭ビーズを膨らませる液体に、ファブリーズやリセッシュを使うというわけです。

 

客観的に考えると、ファブリーズやリセッシュはそのまま使ったほうが良いでしょう。

また、消臭ビーズは詰替え用を買ってきたほうが効率は良いと思います。

膨らむのを楽しむ程度ではないでしょうか。

 

[ad#co-mid]

【まとめ】匂い軽減の仕組みは中和反応がポイント

消臭ビーズに消臭する仕組みは、中和反応がポイントです。

ニオイ中の「悪臭成分」は、消臭ビーズの「アミノ酸系消臭成分」に近づいたとき、中和されます。

それで嫌なニオイがしなくなるのです。

 

ですから、「アロマ」や「芳香剤」の香りは消臭ビーズでは消えません。

併用して使うこともできますよ。

ぜひ試してみてください。

 

[ad#co-low]

[ad#co-rel]

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ