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英語の発音練習できるサイト―動画でわかりやすい!

日本人ってカタカナ表記の英語に慣れちゃっているので、発音に自信が無いって方も多くいるのではないでしょうか?

かくいう私も、どうしても日本人的な発音から抜け出せないのですが。。。

 

でも、カタカナ的発音が通じるのは、基本的に日本人、または、日本人をよく知っている外国人だけです。

実際、外国に行って現地の人にカタカナ的発音で話しかけると「???」ってなってしまいます。

最初は、恥ずかしいかもしれませんが、できるだけネイティブっぽく、モノマネするように発音した方が良いです。

 

発音には、文章のイントネーション、母音、子音など幾つかの要素がありますね。

英語には、日本語には無い母音、子音があるので、これがなかなか難しいところです。

 

今日は、そんな発音がよーく分かる動画レッスンを提供してくれる、ありがたいサイトを紹介しましょう。

 

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英語学習サイトSozo Exchange

サイトのURLは、⇒ http://sozoexchange.com/

トップページは、下のようになっています。

 image1

 

上部のバーの「Pronunciations」をクリックして進みましょう。

すると、以下のようなページが表示されます。

image2

 

 色んな単語を外国の方が発音する動画がずらっと並んでいます。

口元の拡大映像があって、ゆっくり発音してくれますので、とても分かりやすいです。

 

ページの右側のバーには、A~Zのアルファベットが並んでいますね。

AをクリックするとAから始まる単語の動画ページ、BをクリックするとBから始まる単語の動画ページ、、、という風になっています。

 

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発音記号を意識しよう

 動画の下部には、単語のスペルと発音記号が併記してあります。

練習するときには、発音記号が違うと、口の使い方がどのように変わるかを意識すると上達が速いです。口の開き方や、下の動かし方などに注意してみて下さい。

 初めは、声に出して練習するときに、少し大袈裟な位に発音記号ごとに違いを出した方がいいでしょう。

 

発音記号って面倒で最初は覚えられないかもしれません。でも、覚えると絶対に役に立ちます。

人間とは不思議なもので、意識することで違いを認識することができるようになります。逆に、何となく聞いているだけだと、いくら聞いても違いをなかなか認識できないものです。

英語ネイティブに生まれなかった私たちは、意識して発音の違いを認識することが大切です。

違いを認識して発音できるようになれば、聞き取ることもできるようになります。

逆に、聞き取れない、聞き分けられない音は、違いを意識して発音練習すると、ちゃんと聞こえるようになります。

 

以上、今日はSozo Exchangeをご紹介しました。

 

余談ですが、色んな国の人が集まる学会で、色んな国の人の英語を聴いて思ったのは「中国人の話す英語は中国語っぽい。」「ドイツ人の話す英語はドイツ語っぽい。」「韓国人の話す英語は韓国語っぽい。」ってことです。

やっぱり、出来るだけ綺麗に話すように意識しないと、聞き取りにくいものです。

頑張って練習していきましょう。

 

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