【潮干狩りの服装まとめ】ママや子供の場合どうする?持ち物リスト一覧もチェック!
今回のテーマは、潮干狩りの服装と持ち物です。
潮干狩りの服装については、
- ママ
- 子供
- 大人の男性
に分けてお伝えします。
潮干狩りの持ち物については、
- 基本的なもの、
- あると便利なもの、
- より快適に過ごすための持ち物、
また、マテ貝のときだけに使うものなども紹介します。
どうぞ、ご覧ください。
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潮干狩りの服装!ママは動きやすさも重要
潮干狩りは、季節が限定されています。
春から初夏にかけて各地の潮干狩り場で楽しめるようになります。
ピークは春のゴールデンウイークでしょう。
したがって真夏の海水浴とは違って、上に羽織るものは必要になります。
最近はパーカータイプのラッシュガードが人気です。
かつてはサーファーのものだったラッシュガードは、どんどんカジュアルになり、一般のレジャーには欠かせないアイテムになりました。
肌寒さも防げて、紫外線もカットしてくれるので、ママにとってラッシュガードは強い味方になります。
ボトムスはどうかと言うと、想像以上に濡れること、砂まみれになることは覚悟してください。
ですから、大人も着替えを持っていくことは前提です。
水着にハーフパンツでも、サーフィン用のウエットパンツのハーフサイズでも、持っているものでOKです。
あらためて購入するなら、ラッシュガードのレギンスがおすすめです。
海水浴シーズンにも使えて、おしゃれで快適ですよ。
履物は、すぐに脱げてしまうビーチサンダルより、マリンシューズかクロックスのほうが動きやすいです。
ケガ防止にもなるのでおすすめです。
アウトドア用の長靴は意外と不便です。上から水が入ると不快になるし、しゃがみにくいです。
紫外線対策には、サングラスと帽子も用意してください。
注意したいのは、オープンしたばりの春先の潮干狩り場です。その時期はまだまだ寒く、釣りに出かけるような姿の人が多くなります。
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潮干狩りの服装!子供は水着でOK?
初夏であれば、子供は基本的に水着でOKです。
子供用のラッシュガードも準備してあげてください。
女の子には、レギンスのラッシュガードがあったほうが良いでしょう。
冷え防止にもなるし、ママとお揃いにすることもできます。
履物は、子供用のクロックスがおすすめです。
着替えは準備してくださいね。
着替えにも防寒用のアウターがあったほうが良いです。
ウインドブレーカーやパーカーを余分に用意しましょう。
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潮干狩りの服装!大人の男性は無難にまとめる?
大人の男性も、初夏なら水着にラッシュガードがあれば十分です。
下はハーフパンツですね。
本格的に潮干狩りをする人は、厚手の靴下を履いて海水の中も歩きます。
素足だとケガをするのと、マリンシューズやクロックスも靴下のほうが動きやすいです。
達人レベルになると、農作業に使うような地下足袋を履いて潮干狩りをするそうですよ。
でも初夏あたりのレジャー程度の潮干狩りなら、地下足袋は浮いてしまうので、マリンシューズやクロックスが無難です。
潮干狩りの持ち物リスト一覧
潮干狩りの持ち物リストについては、
「基本的な道具」「あると便利な持ち物」
「より快適に過ごすための持ち物」
「貝によって必要となる特別な道具」に分けてお伝えします。
基本的な道具
- 熊手:指や爪を傷めないように熊手はあったほうが良いです。
- グローブ:潮干狩り用のグローブ。
- 貝を入れるもの:採った貝を入れておく「ネット」や「バケツ」。
- 貝を持ち帰るための道具:クーラーボックス・ザル・保冷剤
- 海水を持ち帰るために使うもの:ペットボトル
実際には熊手がなくても、
潮干狩り用のグローブとして、
マリーングーブや園芸用のグローブがあれば十分です。
穴掘り用のグローブを持っていくと重宝します。
子供には、
おもちゃの熊手を持たせてあげたほうが良いでしょう。
潮干狩りの気分が出ますよね。
アサリの砂抜きをするために海水を持ち帰ります。
そのときにペットボトルがあると便利です。
家で海水と同じ濃度の塩水を作る場合は、
持っていかなくても大丈夫です。
保冷剤を持っていくのは、
持ち帰りの移動時間で貝が腐ってしまわないようにするためです。
あると便利な持ち物
- 休憩場所:レジャーシート
- ケア用品:日焼け止め
- ビニール袋:濡れ物・ゴミ用
より快適に過ごすための持ち物
- 休憩場所:簡易テントまたはビーチパラソル
- ケア用品:絆創膏・消毒液
- 子ども用:砂遊びができるセット
- 予備のタオル:砂をはらうために使うなど
貝によって必要となる特別な道具
マテ貝の潮干狩りに使うものは?
マテ貝を捕獲するときは、「鍬(クワ)」と「塩」を使います。
クワは、農作業用のものでなくてOKです。
「マテ貝捕獲セット」として販売されているものがあります。
そのハンディタイプのクワは、
潮の引き際の砂浜の砂を数㎝平らに削り取るためのものです。
そうすると、マテ貝の穴が出てきます。
そこに塩をまきます。
しばらくしてマテ貝が飛び出したとき、
その瞬間を狙って「つかみ取る」というのがマテ貝の潮干狩りです。
まるで、ゲームのようなスリルがあります。
動画をアップしている人も多いですよ。
貝ではないけど習字の筆を使って捕獲するもの!
貝ではないけど習字の筆を使って捕獲するものがあります。
それは、アナジャコです。
動画をご覧ください。
まとめ
オープンしたばりの春先の潮干狩り場は、かなり寒いです。
その時期は、
釣りに出かけるような姿の人が多くなります。
女性も男性も子供も、
アウトドアタイプのレインウェアくらいのもが必要になります。
時期、気温に合わせて服装を準備してくださいね。
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