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ペットボトルはリサイクルで何になる?実は環境に悪いと言われる問題点が気になる

 

ペットボトルリサイクルの話には、環境にやさしいはずなのに、実は環境に悪いという見解があります。

みんな一生懸命になってゴミの分別をしているのに、どういうことなのでしょう?

 

今回は、

ペットボトルをリサイクルすると何になる?」

をテーマにして、リサイクルの問題点にも目を向けてみました。

 

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ペットボトルリサイクルすると何になる?調べると意外な結果

ペットボトルをリサイクルすると、繊維、シート、ボトル、成形品類に生まれ変わります。

 

もう少し細かく見ると次のようなものに。

繊維類では、衣類や寝装寝具だけでなく、自動車の内装材や吸音材、建築資材などにも。

シート類では、卵パック、食品用トレイ、食品用の中仕切りなど。

ボトル類では、もう一度、洗剤用ボトル、飲料用ボトルなどに!

成形品類では、排水のフタ、回収ボックス。

その他、結束バンド、ゴミ袋などにもなります。

 

%で見ると、

  • 繊維類33.6%、
  • シート類40.0%、
  • もう一度ボトルになるのは22%。

という具合です。

 

以上、「公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会」から参考にさせていただきました。


https://www.jcpra.or.jp/recycle/recycling/tabid/425/index.php#link-target02

 

個人的な印象では、建築資材などにもなるんだなぁと意外な発見もありました。

 

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ペットボトルリサイクルで指摘される意外な問題点とは?

リサイクルして作られた商品は、価格が安くなっているわけではないですよね。

 

それはなぜでしょうか?

商売をしている人またはビジネスをしている人なら、すぐに想像がつきます。

 

コストがかかるわけです。

リサイクルするための施設や再生工場の維持費、新たに投入される資源など。

その費用は、新製品を作る以上だというのです。

 

資源の節約のためのリサイクルなのに、余計に資源を使う「ハメ」になっているという指摘もあります。

新品のペットボトルに使う石油よりも、リサイクルのペットボトルのほうが4倍近くの石油を必要とする。

ペットボトルは回収されても、再利用されているのはごくわずか。

再生に4倍近くの石油が必要なら、ゴミとして燃やしたほうが良い。

 

これには反論もあります。

データを示して、「リサイクルは資源の無駄使いにはなっていない」という主張があります。

 

ネット上の議論と言って良いのかは、むずかしいところですが、ブロガーさんたちのコラムを読んでいると、他にも興味深い見解があります。

たとえば、

  • 「資源のリサイクルはお金にならない」
  • 「だから、ビジネスとしてやる人はいない」
  • 「したがって、国や自治体が法律のもとにやるしかない」

という感じです。

 

他に印象に残ったものでは、次のような話がありました。

リサイクルが市場で成立していたのは、お酒のビンやドリンクのビンを返して『お金をもらう』という昭和のようなシステム。

アルミ缶を拾ってお金にする光景はあるけど、ペットボトルやプラスチックをお金に変えてもらっている人は見たことがない。

ペットボトルは「決まり」で義務付けても、なかなか回収されない。

 

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ペットボトルのリサイクル率は80%以上も・・?

問題点のつづきのような話として、分別の仕方の問題点がリサイクル率を下げている?という問いかけがあります。

 

各町内のゴミ出し場では、分別の管理は徹底されています。

特にペットボトルは透明なので、異物が入っていると目立ちますよね。

 

自販機の横のゴミ箱やサービスステーション、コンビニなどに設置されているゴミ箱はどうでしょうか?

自治体が回収する分別ゴミよりも、マナーを守る人は少なくなっているはずです

 

ペットボトルの中にタバコの吸殻が入っていたり、ゴミが入っていたりします。

 

そうしたことは、ほんとうにリサイクル率を下げているのでしょうか?

「PETボトルリサイクル推進協議会」の統計データ、「日米欧のリサイクル状況比較」によると、日本は、2017年の回収率92.2%、2017年のリサイクル率84.8%となっています。

 

日本の回収率もリサイクル率も低くはありません。

米国の数字を見ると、回収率29.2%、リサイクル率20.9%ですからね。

参考ページ

http://www.petbottle-rec.gr.jp/data/comparison.html

 

過去9年間と比べると、日本のリサイクル率のほうは大きな変動はありません。

一方で、回収率は2012年から高くなっています。

回収率
2009年:77.4%
2010年:72.2%
2011年:79.6%
2012年:90.5%
2013年:91.3%

東日本大震災がきっかけになったのでしょうか。

回収率に限っては「意識」で変わるのかもしれませんね。

 

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 ペットボトルのリサイクル!簡単な方法を押さえておこう

ペットボトルのリサイクル方法は、「流れ」ということで説明をしておきますね。

私たちの生活圏で分別した「ペットボトル」は、自治体が回収。

ぺちゃんこにします。(ペール梱包)

リサイクル工場では、市町村から引き取ったPETボトルを選別。
(色がついているもの、異物を手作業で除く)

細かく砕きます。

洗浄。

利用メーカーに出荷。
フレーク状態から糸や綿に!

衣料品や卵パックなどに再生。

 

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まとめ

テレビニュースを見ていると、「ペットボトルのゴミは山積みになっている」と報道されることがあります。

日本はペットボトルの回収率もリサイクル率も高いのですが、「消費」も止まらないからだそうです。

「ペットボトルに頼りすぎ」なのかもしれません。

そうした中で、「プラスチックのストロー廃止」が出てきました。

これからも、いろいろと廃止になるものが増えると予想されます。

 

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