パンプスのときに靴下が見えるのはNG?冬でも履きやすい対処法やブランドもチェック
パンプスを履くときは、
- ストッキングにするか?
- 普通の靴下にするか?
- アンクル丈の靴下にするか?
- パンプス用靴下(フットカバー)にするか?
- いっそのこと素足にするか?
など、いろいろ考えちゃいますよね。
今回は、足元のオシャレの問題を取り上げました。
めざしたいのは、見えない、脱げない、ダサくない、痛くないです。
パンプスのときに履くものが気になる人は、どうぞご覧ください。
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パンプスのときに靴下が見えるのはNG?みんなどうしている?
ファッションの基準の考え方には、オシャレの他にマナーや礼儀があります。
オシャレは美しさやカッコよさの追求です。自分の個性が中心になります。
マナーや礼儀は、公的な場ではスーツというように、失礼にならないようにするためのファッションです。
高級なホテルやレストランでのドレスコードなどもありますね。
もともと洋服文化である国では、ソックスにも「見せる」「見られる」という意識があるようです。
正装とされるスタイルでは、足元も気を配るわけです。
「革靴に素足」という文化は一部の人のもので、心地よさを優先したファッション。
OKか?NGか?それは本人次第といったところでしょう。
日本人の場合は、「靴下」と呼ぶところに「違い」が見え隠れします。
名付けられたころは、見せるという感覚が弱かったのかもしれません。
「下着」のような役割が強かったのでしょうね。
というわけで、パンプスのときに靴下が見えるのは良くはない・・・
やはりオフィシャルなスタイルであれば、ストッキングにパンプスというのが妥当なのです。
問題は、このストッキング。
プライベートでは履くのは面倒!という場合です。
それで、なるべくパンプスからはみ出ないようにと、靴下ではなくパンプス用のフットカバーにする。
ところが、そのフットカバーも見えてしまうし、脱げやすいというデメリットがあるのです。
パンプスからはみ出ないようにするだけなら、裏ワザはあります。
「足の親指と小指には通さないで、その他の指とかかかとだけでフットカバーを履く」というものです。
ただし、「脱げやすい」という問題はクリアできません。
結局みんなどうしているか?と言うと、見えない!脱げない!パンプス用のソックスはないかと、「スグレモノ」の商品を探しているのです
レビュー評価が高いもの、SNSで評判になっているものでは、次のようなアイテムがありました。
よろしければ参考にしてくださいね。
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* 「(outletshoes)くびれフットカバー」
* 「(Outletshoes)超極浅かかとすべり止め付きフットカバーソックス」
* 「(Pro-Life)レースフットカバー5足セット」
* 「セブンイレブンで買える(岡本株式会社)FOOT COVER」
* 「(無印良品)綿混浅履きフットカバー」
* 「(靴下屋 Tabio)ドライなカバーソックス」
* 「(3COINS × GUNZE)接触冷感パンプス」[/su_note]
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パンプスに靴下!寒い冬はどうする?
ブーツなら問題はないけど、寒い冬にパンプスのときはどうでしょう。靴下をしっかりと履くしかないですよね。
この場合は、オシャレな靴下で冬のパンプスコーデにします。
あえて靴下は長めのものを選んで、その色や柄に合わせたパンプスを選ぶ。そんなコーデも多いですよ。
他に、
「裏起毛つきのタイツと合わせるコーデ」
「レギンスと合わせるコーデ」
「フルレングスのパンツでカバーするコーデ」
など、さまざまな方法があります。
「パンプス × 靴下の冬コーデ特集」は、ファッション系の雑誌やファッション通販サイトなどで見られますので、チェックしてみてください。
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パンプスのサイズが大きい場合の対処法
話は変わって、「パンプスを大きいサイズのものを買ってしまった!」という場合の応急処置です。
通販でパンプスを買うと、パカパカ脱げてしまう!そんな失敗もありますね。
商品交換できない場合は、グッズでカバーしましょう。
- インナーパッド
- インソール
- かかとパッド
- つま先パッド
などが便利です。
クッション性のあるパッドを入れるか、ピタッと貼り付けるか、そのあたりは商品によって異なります。
ハサミでカットして、大きさを変えられるものがおすすめです。
フィットすれば、足の傷みも防止できますよ。
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パンプスのブランドで履きやすいものは?
ファッション系のサイトを見ていると、
歩きやすい!痛くなりにくい!走れる!
などの表現でパンプスの人気ブランドはチェックされています。
ここでは、ランキングの上位になっているブランドを選びました。
以下はブランド名です。
- サクセスウォーク(success walk)
- レディワーカー(Lady Worker)
- ヌオーヴォ(NUOVO)
- パラディ クルール(PARADIS COULEUR)
- ランダ(RANDA)
- リズ・ラフィーネ(Riz raffinee)
- タラントン バイ ダイアナ(TALANTON by DIANA)
- アンタイトル(UNTITLED)
- コンポジションナイン(composition9)
- ロックポート(ROCKPORT)
- ヴェリココ(velikoko)
- フィットフィット(fitfit)
- アンナコレクション(ANNA COLLECTION)
- ベイカールー(Bakerloo)
- モード エ ジャコモ カリーノ(MODE ET JACOMO carino)
- マミアン(MAMIAN)
- オデット エ オディール(Odette e Odile)
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【まとめ】靴下が見えるなら選び方を変えてみる
ファッションの基準の考え方には、オシャレの他にマナーや礼儀があります。
その場に適したコーディネーとで、足元にも気を配りましょう。
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