【エアーポッズ2の特徴まとめ】初代との違いや値段、使い方をチェック
エアーポッズは人気が高く、早くも2が出ています。
今回は、初代モデルとの違いを中心に、値段・使い方などをまとめていますので、チェックしてみてください。
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エアーポッズ2の特徴とは?1との違いを確認
エアーポッズは、Apple社が販売しているワイヤレスフォン。
iPhoneやiPadなどにBluetoothで連携させて音楽や動画、さらには通話までできるイヤホンです。
ケーブルがないから引っかかることもないし、邪魔なこともない。
ストレスフリーで楽しむことができます。
自動耳検出の設定をしておくと耳に装着するだけで自動的に音楽を再生してくれるし、電話がかかってきたらイヤホンを2回タップ(ダブルタップ)すると通話もできるんです。優れものですよね。
その初代モデルから2年以上経って発売になった「エアーポッズ2」。
初代モデルとの違いはなんでしょうか?
搭載チップがW1からH1チップに変更
搭載チップのことを言われても「?」が浮かぶと思います。でも、結構重要なんですよ。
ゲーム中、動画視聴中、画面と音のズレが気になることありませんか?H1チップになったことで音ズレが軽減!それに、iPhone、iPad、Macbookへの切り替えも高速になりました。
イヤホンのダブルタップ操作から「HeySiri」で操作可能に
初代モデルはイヤホンをダブルタップして、通話したり、Siriを呼び出したりしていました。
それが、ダブルタップは勿論、「HeySiri」の声かけでも操作が可能になったんです。
両手が荷物で塞がっていても声をかければ操作ができる。なんて便利なんでしょう!
通話時間が2時間から3時間に!
まず、3時間も通話していることはないかもしれません。しかし、頻繁に電話応対をする必要がある人は、エアーポッズ2を耳に装着しておくだけでいいので楽ですよね。
ケーブル充電からワイヤレス充電に
ケースとケーブルで充電していた初代モデルでしたが、エアーポッズ2は専用マットにケースを置くだけで充電ができます。
マットをセットしておけばいつでも充電可能!ケーブルどこだっけ?なんて探さなくて済みます、手軽!
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買っちゃう?エアーポッズ2の値段は?
初代モデルの価格が、17,800円(税別)、エアーポッズ2の価格は22,800円(税別)です。
差額5,000円、決して安い買い物ではないから、どちらを買うか悩むところですね。
価格の安い方をとるか、両手が塞がっていても操作ができる便利性をとるか、自分のライフワークとのバランスを考えて購入を検討してみてください。
こんなに簡単!エアーポッズ2の使い方
最新機器だから設定とか面倒くさいんじゃないの?なんて思わないでくださいね。
このエアーポッズ2は、ケースを開けた瞬間から近くのiPhoneと連携しようとするのです!
まずは、iPhoneのコントロールセンターでBluetoothをONにしてください。
そのままイヤホンに近づけるだけで連携してくれるので余計な操作不要。
説明書とにらめっこしなくていいのが実にありがたい!
そしてそのまま曲を流せば、聞けちゃう!曲をスキップしたいときはiPhone側で操作か、もしくは「HeySiri」でスキップできちゃうんですよ。
しかも、ダブルタップしたときの操作も設定できる優れもの。
設定の「Bluetooth」から「エアーポッズ」の「ℹ︎」を選択して、「エアーポッズをダブルタップ」で動作を設定できます。
自分好みに設定できるのって愛着湧いちゃいますよね。
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急な雨、運動中の汗…防水機能はついてる?扱う注意点は?
公式サイトには防水については記載されていませんでした。
なので、エアーポッズ2を付けたままシャワーとか、水に落とした…などは故障の対象になってしまう可能性が。
個人ブログなどでは、汗をかくランニングやトレーニング中につけていたけど大丈夫だったという記事も見かけます。
あくまでも個人の使い方次第ですね。
使うときの注意点ですが、まず耳にフィットしない人は使えません。
違うサイズ等もないため、合わない人は使えない可能性があります。
市販のイヤホンでサイズ合わせに苦労する人は、一度フィッティングしたほうがいいです。
そして、たまにあるのが「装着しているのを忘れてしまう」です。
エアーポッズ2を装着するのに慣れてしまうと、つい忘れてしまって服を脱いだりしてしまいます。
何かが引っ掛かるとすぐに外れてしまうので気をつけてくださいね。
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まとめ
エアーポッズ2と初代モデルとの違い、使い方値段についてご紹介しました。
- 初代モデルより利便性アップ
- HeySiriの声掛けで操作可能
- 防水機能は無さそう、使い方に注意
細かな点ですがエアーポッズ2は、初代モデル以上に便利になったのがわかったと思います。
エアーポッズ2を買って、すべての周辺機器をApple社製に揃えてしまうのはいかがでしょうか?