【基礎年金番号の調べ方】会社員、公務員、学生の場合。市役所や代理人についても

年金

 

就職や転職、確定拠出年金、年金受給時、等々の年金の手続きで必要になる「基礎年金番号」。

 

ですが、いざ手続きをしようと思ったときに、自分や家族の基礎年金番号がわからない!ということもよくあります。

 

そこで、この記事では基礎年金番号の調べ方をまとめてみました。

 

また、

  • 会社員
  • 公務員
  • 学生
  • 代理人(家族や配偶者など)

のそれぞれの場合で、基礎年金番号の調べ方のポイントにも触れていきます。

 

すぐに調べられる方法で、サッと調べて手続きを進めていきましょう。

 

 

基礎年金番号が書いてある書類を探してみる

ねんきん定期便

 

まずは、家の中に基礎年金番号が書いてある書類がないか探してみましょう。

 

基礎年金番号が確認できる書類は以下です。

  • 年金手帳(青色のもの)
  • 基礎年金番号通知書
  • 国民年金保険料の口座振替額通知書
  • 国民年金保険料の納付書、領収書
  • ねんきん定期便
  • 年金証書
  • 年金額改定通知書、年金振込通知書等

 

年金手帳があれば、これを見るのが手っ取り早いです。

 

なお、青色の年金手帳には基礎年金番号が印刷されていますが、なかにはオレンジ色の年金手帳の方もいるかもしれませんね。

オレンジ色(橙色)の場合には、番号が直接印刷されておらず、張り付けられています。

 

また、ねんきん定期便は、日本年金機構から定期的に郵送されていますので、処分してなければご自宅にあるはずです。

 

国民年金に加入し自分で年金を支払っている場合には、国民年金保険料の納付書や口座振替額通知書も発行されているはずですので、これらで確認することもできます。

 

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基礎年金番号は4桁+6桁の番号です!

上記の書類を見つけても、どれが基礎年金番号か分からない・・・ということもあるかもしれませんね。

 

基礎年金番号は、

・基礎年金番号:XXXX-XXXXXX

のように、4桁と6桁の合計10桁の数字で記載されています。このような表記を探してください。

 

ねんきん定期便は、平成28年度のものを探しましょう!

ねんきん定期便は、日本年金機構から誕生日の月に郵送されてくるハガキです。

(厚生年金でも国民年金でも送られています。)

 

ただし、基礎年金番号が記載されているねんきん定期便は平成28年度(平成28年4月~平成29年3月)のものです。

平成29年度や平成30年度に送られている葉書には、基礎年金番号が記載されていないのでご注意ください。

 

ちなみに、なぜ基礎年金番号が記載されなくなったかというと、第三者による成りすましを防ぐためだそうです。

 

ねんきん定期便で基礎年金番号が確認できなかった場合

ねんきん定期便を用意した上で、下記の電話番号に問い合わせます。

・0570-058-555(ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル)

 

その場では、番号を教えてくれないようですが、後日書類を送ってもらえます。

 

書類が無い場合は、年金事務所(国民年金機構)に問い合わせる

年金

 

探しても上記の書類が無い場合は、国民年金機構の窓口で問い合わせれば教えてもらうことができます。

 

そのときには、

  • 運転免許証など本人の写真付きの本人確認書類

が必要です。

免許証が無い場合は、健康保険証本人名義の通帳の2点を持っていきましょう。

 

詳しくは、国民年金機構のページをご確認ください。

http://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html

 

その他、ねんきんネットに登録していれば、ねんきんネットにログインして確認することもできます。

 

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代理人(家族や配偶者)が代理で問い合わせる場合

国民年金機構の窓口での問い合わせは、代理人でも行うことができます。

 

ただし、本人の委任状が必要となります。

また、代理で窓口に行く人の本人確認書類も必要です。

 

詳しくは国民年金機構のページをご確認ください。

http://www.nenkin.go.jp/faq/seidozenpan/soudanhoho/soudan/20131202-01.html

委任状のフォーマットもあります。

 

厚生年金に加入している会社員の場合

会社員の場合、会社に年金手帳を預けていて、手元に年金手帳が無いというケースもありますよね。

 

会社員であれば、上記の方法以外に、勤務先の総務の部署に聞くという方法もあります。

というのも、入社した時に企業に基礎年金番号を伝えているはずだからです。

 

学生で基礎年金番号が分からない場合

基本的に20歳になりますと、国民年金保険料の納付書などが送られてきますので、学生の方でもまずは書類を探すのが良いでしょう。

 

学生で年金手帳が手元にない?

20歳の段階で「国民年金被保険者状況調査票兼資格取得届」が郵送されてきますが、この書類の返送手続きをやっていないと年金手帳が届いていないこともあります。

その場合は、年金事務所にて年金手帳の再発行申請を行うことで、年金手帳を入手し、基礎年金番号を調べることも可能です。

 

なお、なかには学生納付特例を受けて保険料が免除になっている方もいるでしょう。

その場合でも、国民年金被保険者状況調査票兼資格取得届の返送手続きを行っていれば、年金手帳が届いているはずですが、もし無ければ年金手帳の再発行手続きを行うのが良いでしょう。

 

ただ、年金手帳が手元にない場合でも、上でお話しした他の書類(納付書など)を確認する等の方法で、基礎年金番号を調べることができます。

 

公務員の場合

公務員の場合は、公務員共済年金に加入しているので年金手帳は無いですので、年金手帳で基礎年金番号を確認することができません。

 

公務員の場合でも、お勤め先の担当部署では基礎年金番号を把握しているはずなので、問い合わせてみるのがよいでしょう。

 

また、公務員でも「ねんきん定期便」や「基礎年金番号通知書」は発行されていると思いますので、そちらで調べることもできます。

 

どうしても書類が見つからない場合には、上で紹介しましたように年金事務所に問い合わせて照会することができます。

 

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基礎年金番号は市役所でも調べられる?

市役所に問い合わせることでも、基礎年金番号を調べることができます。

(※全ての市で調べられるかは未確認です。)

 

市役所で基礎年金番号を教えてもらうには、市役所の国民年金担当窓口へ出向いて、調べてもらいます。

基本的に電話だけでは教えてもらうことはできず、本人確認書類(健康保険証や運転免許証)を持って、窓口まで行く必要があります。

 

市役所に問い合わせたい場合は、窓口に行く前にお住まいの市の市役所に一度電話するなど、基礎年金番号を調べてもらえるか確認してからが良いでしょう。

 

まとめ

以上、基礎年金番号の調べ方と、ケース別の注意点などをまとめました。

普段は意識していない基礎年金番号ですが、手続きで急に必要になることがあります。

必要になったら、いつでも確認できるように、年金関係の書類はきちんと整理して保管しておくことが大切ですね。

 

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