【標準体重の出し方(算出方法)】男性・女性・子供の場合(日本人向け)

体重

 

多くの人が気になる体重。

体重は健康状態を示す1つの指標でもあり、

ときにプロポーション、美しさを表す1つの指標でもありますよね。

 

毎年健康診断を受けたり、毎日体重計にのったりして、

「痩せちゃった・・・」「太り気味だ・・・」などと一喜一憂してしまいがちです。

 

ですが、何を基準に体重を考えればいいのかを押さえておきましょう。

体重の一つの目安として「標準体重」というものがあります。

 

この記事では

  • 標準体重の出し方(計算方法)
  • 標準体重の意味

をまとめてみました。

 

また、

  • BMI指数(美容体重、モデル体重)
  • 男性の基準体重
  • 女性の基準体重
  • 子供の体重の指標

などについても触れていきます。

 

 

標準体重の出し方

体重

 

調べてみると、一口に「標準体重」といってもいくつかの種類があるようです。

まず最初は、BMI指数(ボディマス指数)に基づいた標準体重を見てみましょう。

 

BMI指数については後述しますが、

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

で計算することができます。

 

〇標準体重の意味

標準体重は「病気になりにくい」「健康に過ごせる」という適正な体重を示すものことです。

 

ここでポイントなのは、プロポーションなど、綺麗に見える体重とは別ということ。

理想のスタイルについては、後述する美容体重モデル体重などと呼ばれる指標があります。

 

また、標準体重は、平均体重とも異なりますね。

平均体重は、その地域や年齢での体重の平均値ですが、必ずしも病気になりにくい体重と一致するものではないということです。

肥満の人が多い地域では平均体重は高くなりますが、標準体重は変わりません。

 

SPONSORED LINK

 

BMI指数

体重

 

では、標準体重の出し方にも関係するBMI指数についてお話ししましょう。

 

BMI指数は、肥満を評価する国際基準で、

BMI指数=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

で算出することができます。

 

数値の見方は、

  • 18.5以下:痩せすぎ
  • 18.5~25:健康
  • 25以上:肥満

となります。

 

あなたのBMIはいくつでしたか?

もし18.5以下、または25以上だった場合は、食事による摂取カロリーのコントロールや、運動による消費カロリーのコントロールに気を付けた方がいいかもしれません。

 

肥満の方は、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高くなるそうですよ。

 

SPONSORED LINK

 

男性、女性の標準体重

繰り返しになりますが、標準体重の計算式は、

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

でしたね。

この標準体重は、BMIが22になる体重になっています。

 

BMI22というのは、1994年にWHOが発表した基準値だそうで、外国人も含めた数値です。

日本人の場合は、男性の基準値は22、女性の基準値は21となります。

 

なので、日本人の女性の場合は、

  • 身長(m)×身長(m)×21

で算出した体重も参考にしてみて下さい。

やはり日本人、外国人、男性、女性で、生活習慣や骨格が大きく異なりますからね。

 

また、上記はあくまで大人の基準になります。

子供の場合は後述しますので、ご参考ください。

 

別の標準体重の算出方法

体重

 

BMIに基づいた標準体重以外にも、以下の標準体重が用いられることがあります。

標準体重(kg)=身長(cm)-110

この標準体重も、医学的に「病気になりにくい」「健康に過ごせる」という適正な体重を示すものになります。

綺麗に見えるスタイル、プロポーションを示すものではありません。

 

子供の標準体重

子供の場合は、以下の公式により標準体重が算出されます。

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×身長(m)×13

 

また、このほかにも、子供の肥満や発育を示す指標として、カウプ指数やローレル指数が使われることがあります。

 

カウプ指数とは?

カウプ指数の出し方は

カウプ指数=体重(kg)÷身長(cm)×身長(cm)×104

です。

 

カウプ指数の対象は乳幼児(3ヶ月~5歳)で、数値による判定は以下です。

  • 13未満:やせている
  • 13以上15未満:やせぎみ
  • 15以上18未満:正常
  • 18以上20未満:太り気味
  • 20以上:肥満

 

ローレル指数とは?

ローレル指数の出し方は、

体重(kg)÷身長(cm)×身長(cm)×身長(cm)×107

です。

 

ローレル指数は中学生以下の肥満を判定する指数で、数値による判定は以下です。

  • 100未満:やせている
  • 100以上115未満:痩せ気味
  • 115以上145未満:正常
  • 145以上160未満:太り気味
  • 160以上:肥満

 

SPONSORED LINK

 

美容体重、モデル体重とは?

最後に美容体重とモデル体重についてお話ししましょう。

  • 美容体重(kg)=身長(m)×身長(m)×20
  • モデル体重(kg)=身長(m)×身長(m)×18

となっています。

 

言い換えれば、美容体重はBMIが20の体重モデル体重はBMIが18の体重ということですね。

 

美容体重だとスリムな見た目、

モデル体重だとモデルや女優のような見た目、

ということで、健康よりもプロポーションを重視した場合の指数になります。

 

ただ、実際のプロポーションは、身長と体重だけで決まるものではなく、骨格なども影響しますのであくまで参考値といったところでしょう。

本当に理想的なスタイルには個人差があるものと思われます。

 

むすび

自分の健康を測る一つの指標として、ご紹介した標準体重を参考にしてみてはいかがでしょうか?

食生活や運動習慣を見直すきっかけになれば幸いです。

 

もしも体重や体調に異常がある時は、標準体重に関わらず医師に相談するようにしてください。

 

SPONSORED LINK

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ